友の会紹介

2020年 新年のご挨拶  くまもと健康友の会会長 上野みえこ

代表写真

みんなで支え合う、創り上げる一年に
昨年は、超大型台風の度重なる襲来や集中豪雨など、日本列島が大きな災害に相次ぎ見舞われました。自然災害は避けることはできませんが、被害を少なく、復旧・復興への手厚い支援が国民の願いであり、公の果たす役割は大変大きいと思います。
しかし、今の国や自治体のあり様を見ると、国では「桜を見る会」に象徴される税金の私物化、国民に痛みを押しつける消費税増税。熊本市では、政令市一高い国民健康保険料押しつけの一方で、市長・議員の海外旅行、熊本城ホール四百五十億円に続く市役所建替え四百億円のハコモノ建設など、「誰のための政治?」と多くの人が疑問をお持ちではないでしょうか。
災害への公的な支援がきちんと行われる、国民の命と健康・暮らしと生業がしっかりと守られる、子どもたちに手渡す将来が平和で夢や希望のあるものとなるためにも、私たちは行政にも声を届け、地域の中でしっかりと手をつなぎ合って暮らしていかなければなりません。
健康友の会は、一人ではできないことを一緒になって取り組み、誰もが健康で文化的な生活ができる、安心して暮らせる地域づくりをすすめています。
今年も、班会やサークル活動・健康づくりのための行事や学習会など、多彩に取り組んでいきます。みんなで創り上げる・支え合う「健康友の会」の活動に、ぜひ積極的にご参加ください。お待ちいたします。


理念

健康づくりを軸として街づくりにつなげます。誰でも住みやすい街を一緒に創っていきましょう、

一人暮らしの高齢者の方の支援:くわみずサロン、たくまの里サロンで時には集まっての昼食会を。

市民が健康に関心をもつよう時には 青空健康相談(医師、検査技師など参加して血圧測定、骨密度測定)などを実際に街角や健康まつりで行っています。

生き甲斐つくり:サークル活動、友の会旅行、新春の集い、その他レクレーション活動を行っています。

ぜひ くまもと健康友の会活動にあなたも参加されませんか


入会案内など 友の会事務所へご遠慮なく どうぞ。